【前編】『発信』とは自分にとって一体どんな炎なのか?〜暗くて明るいアウトプットの話〜
- 2024.02.09
- 日常エッセイ
ご無沙汰しています…!
ほ…本当にご無沙汰しています、信濃ネムです。
2022年の末より1年以上、更新がぱったりと途切れてしまいました…。
トラブルがあったとかではありません!!家族もみんな元気!!仲良しです!!
ガッツリ更新停滞していたなか大変厚かましい話はあるのですが、この場をお借りして近況報告も兼ねたここ1年の私の話をさせてください…。
それでは本編へどうぞ↓
まずはたいへん申し訳ございませんでした!!(謝罪)
今住んでいるところは本当に長閑なところで、雰囲気で言えばまさにどうぶつの森!です。
市区レベルの人口規模でないので「役所」じゃなくて「役場」呼びだし、道端の至る所でフルーツが爆安で売ってるし(もちろん無人販売)、居住する部屋の水道が井戸水ゆえ水道代が無料だし…。
周囲の方々の温かさに助けられながら、平和に暮らしています。
(引越しの経緯などについてはまたどこかでお話しができたらいいな…。)
『SNS』と『私』の話
正直に言うと、発信活動を始めたとき、私はなにか『期待』していたのだと思います。
あまりに発信している方がいきいきと発信している(ように見えた)ので、やり始めたらきっと楽しいんだろうな〜!!熱中しちゃうんだろうな〜!!と。(当時はいわゆるコロナ禍で、割合真面目に外出自粛をしていた私は当時の趣味らしい趣味ができない閉塞感で、テンションが乱高下しておりました…。)
だけど、実際に蓋を開けてみたら(意外に)理性的な自分がずっと付き纏っていて。
「あれ?もっと夢中になれると思ってたのに…」と、自分の中で勝手に抱いていた理想と、実際に自分が感じた手応えにギャップを感じてしまったのでした。
言語化しただけでも情けなく虚しいですね……。(遠い目)
続けます。
私がなりたいのは、『〇〇』だったのか?
(☆インフルエンサーと言ってもナノ〜マイクロあたりの規模、インフルエンサーの端くれの端くれであることも重々承知です!!照☆)
『私はたくさんのフォロワーさんを抱えているんだぞー!!』と、いっそ自分が偉くでもなったような気持ちになれたらよかったのになあ。
それなら更新も続けられそうだったのにな。思い返せば、そう感じた瞬間は何度かありました。
せっかくフォローしてくださったフォロワーさんにも申し訳なくて。
それでも、やっぱり更新の目的、新しいモチベーションになり得るものがどうしても見当たらないのです。
絵もたいして描けないし、すごい肩書きや経験や才能があるわけでもないし。
そもそも絵だって、描く用事がなければ落書きすらしないし…。(実際、高校の美術の授業を最後に、10年近く描いていませんでした…。)
そんなことを思いながら、2023年をボーッと過ごしてきてしまった次第です。
しかしこの話、結論から申し上げると『発信を辞める』という話ではありません。
これは、私が『私自身』と『アウトプット』について(必要以上に)真剣に考え向き合ってみた、暗くて明るい話です。
(後編へ続きます!)
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