料理初心者の私が副菜作りを頑張った話
料理が好きです
わたしたちは料理が好きです。(強調しておきたいのは料理が”得意”なのではなく、”好き”ということです!!!笑)
ですが結婚当初、わたしに関しては実はそこまで…?
それでは本編へどうぞ↓
自身の家事スキルについて
両親が共働きだったため幼い頃から要所要所で家事は巻き取っていましたが、料理と言われるとそこまででして…。
料理上達のためには一体どうすればよいのかな?
基本的には知識のインプット(調理の基本や食材の下ごしらえの方法など)×実践した量(実際に料理して得る気づきの蓄積)で上達するということは理屈では分かっているのですが、それでもどこから手をつけていいかわからない…。
そもそも具体的なゴール設定(どの程度まで料理できることを目指すか)が曖昧で、とりあえず料理を頑張ろうとするにも身が入りきらない状況になっていました。
お察しの通り、根が恐ろしく面倒くさがりなので明確な目標がないと頑張れない奴なんです、わたしというやつは……。
そんなときにある転機(?)が訪れます
いやほんと最近の100円ショップの食器コーナー、年々充実していってるんですよ…!
お箸置きからちょっと良さげなスレートプレートまで、本当に幅広い商品展開になっています。
おうち時間が増えて自炊の需要が高まったからなんでしょうか…?
八丈島の話は本編の趣旨から外れるので割愛いたしますが、本当に素敵な島なのでどこかで改めて紹介したいなあ…。
ちなみに泊まったところは「わげえ」さんというお宿です。
2階建ての1軒家を1日1組限定で丸々貸してくださるので、ご家族や団体での旅行におすすめです◎
あのときのごはんを嬉しくしたものって、一体何?
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こうして「副菜」に、わたしの興味のベクトルは向いてきたのでした。
リュウジさん、山本ゆりさんのレシピには結婚当初から本当にお世話になりました◎
おふたりのレシピ通りに作れば、絶対においしいごはんが生み出されるという安心感がすごいです。笑
(みんなが好きな味を熟知していると言いますか、味覚のバランス感覚が凄まじく…)
レシピの工程数も最小限に抑えられているので、特に料理初心者(わたし)が「自分でおいしいごはんを作り出せた!」という成功体験を積み重ねるには最良だと感じました。
そんなこんなで副菜を頑張ることから始めてみました
一汁三菜とする場合、副菜は2品以上作ることになるからこそいろんなレシピを実践できてすごく勉強になります…!
余談ですが、当初は「焼く」よりも「和える」系の副菜が多かった印象です。
時間がないときはアスパラやブロッコリーをからしマヨで和えたものや、玉ねぎと生ハムをマリネ液(オリーブオイル+お酢+砂糖+塩胡椒)で和えたものなどが楽ちんで個人的にはおすすめです。
時短料理万歳!
料理上達のために必要なこと
上記のことを踏まえると、恐らく料理上達のために必要だったことは「感覚」と「慣れ」。
それらを掴むために、「今日はどんな副菜を作ろうかな?」というモチベーションが、わたしにとってはすごく良く作用したように感じます。
今でもちょっとした隙間時間があると、副菜のレシピばっかり調べてしまいます…。笑
信濃ネム
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